Cross Talk

座談会

01 New Grads

素直に学び、
大胆に挑戦できる。

アカンプリッシュで活躍する新卒メンバー3名に、入社の決め手と現在の想いを語ってもらいました。
彼らが学生時代に何を学び、なぜアカンプリッシュという場所を選んだのか。そして入社後、どのような仕事に携わり、どんな課題に直面し、そこからどう成長しているのか。アカンプリッシュならではの魅力が、3名の率直な言葉から浮かび上がります。新卒として入社した彼らが日々感じるやりがいや想いを通して、アカンプリッシュの魅力に触れてください。

Talk member

  • 施工管理/2024年入社

    杉山 萌絵

  • 施工管理/2024年入社

    小林 和樹

  • 施工管理/2024年入社

    遠藤 雅也

アカンプリッシュに入社を決めた
理由を教えてください。

  • 小林

    大学では建築学を学び、求人サイトでアカンプリッシュを知りました。入社を決めた理由は、面接でのアカンプリッシュらしい雰囲気です。他社はこれまでの経歴やスキルを重視した質問が多かったのですが、アカンプリッシュは「これからの働き方」「人としての在り方」「東京に来たら何をしたい?」など、未来をベースにした会話が中心でした。そのラフで親しみやすい雰囲気から、働く人たちの温かさが伝わってきて、ここでなら楽しく働けそうだと感じました。

  • 杉山

    大学では外国語を専攻していましたが、部屋の間取りやインテリアに興味があり、内装業界にも挑戦してみたいと考えました。アカンプリッシュを選んだのは、新卒・未経験・無資格でも応募できたことが大きなポイントです。また、面接を通して「みんなで勉強し合い、成長していく」という社風を伺いました。ゼロからのスタートでも安心して学べる環境があると確信して、入社を決めました。

  • 遠藤

    建築業界を目指しているなかで、アカンプリッシュで働く先輩に誘われ、インターンに参加しました。その際に、社員の皆さんが優しく、上下関係はありつつも平等に接してくれる社風を実感しました。「やりがいを感じられる仕事」という点でも魅力を感じ、ここで働くことを決めました。

入社後に、アカンプリッシュらしさを感じた部分はありますか。

  • 小林

    まず、ラフな雰囲気ですね。服装はスーツ禁止で、フレックス制が採用されているため、それぞれの働き方が尊重されています。ただ自由なだけでなく、全員が同じ方向を向きながら、それぞれのやり方で進めている印象があります。

  • 杉山

    とにかく明るくて優しい人が多いです。全員が集まることは少ないですが、イベントなどで顔を合わせると、本当に仲が良いことが伝わってきます。普段別々の現場で働いていても、自然と関係が築けているのは、アカンプリッシュらしいポイントですね。

  • 遠藤

    職人さんを含め、周りの人がみんな優しいというのがアカンプリッシュの魅力です。先輩や上司だけでなく、社長までもが家族のように接してくれます。この雰囲気こそがアカンプリッシュらしさだと思います。

  • 小林

    一緒に働く職人さんも優しくサポートしてくれますよね。入社当時、まだ知識がない私たちを受け入れてくれながら、学ぶ姿勢を理解して支えてくれたのを覚えています。

  • 遠藤

    職人さんやお客様との距離が近いことも、アカンプリッシュらしさかもしれませんね。

アカンプリッシュには、
どのような先輩がいますか。

  • 杉山

    ただ管理をするだけの先輩はいません。1つ質問すれば10の答えが返ってくるほど、親身にサポートしてくれます。自分が関わっていない案件でも丁寧に相談に乗ってくれるので、とても心強いです。

  • 遠藤

    先輩は気遣い上手な人が多く、「これ大丈夫?」「手伝おうか?」と、こちらが相談する前に声をかけてくれます。そういった関係性があるからこそ、こちらからも相談しやすいです。

  • 小林

    先輩後輩の関係で言うと、これから私たちは先輩の立場になるのですが、新卒の意見を次の新卒に活かしていこうという考え方がアカンプリッシュにはあります。次の新卒へより良い環境を提供していくために、今の新卒の意見を大切にしてくれます。

  • 遠藤

    僕も入社当初驚きました。入社したばかりの方への研修などは上層部が実施するイメージだったのですが、私たちが入社して2年目の段階で後輩に仕事を教えるんですよ。教えながら自分たちが学べるという側面もあるので、あえてそういう仕組みにしているのかもしれないですね。

現在の業務内容について教えてください。

  • 小林

    オフィスの内装や外構工事を担当しています。施工方法の提案や職人さんとの調整が主な業務です。新しく覚えることも沢山ありますが、先輩と一緒に学びながら進めています。

  • 杉山

    現場責任者として、全体の手配や段取り、工程管理を担当しています。後輩が段取りを組めるようになってきたので、私は主に計画や手配をおこなっています。

  • 遠藤

    施工管理として、現地調査、職人さんの手配、工程表の作成、材料発注、品質管理、予算管理をおこなってます。後輩とペアになったときには、発注を任せて確認作業をすることもありますね。後輩に、どの流れで教えるべきか?自分が疑問に感じていた部分はどこだったか?などを考えながら教えていくことで、自分の成長にもつながっています。

アカンプリッシュの仕事で課題に感じること、大変だったエピソードがあれば教えてください。

  • 小林

    入社半年で現場を一人で担当することになったときは大変でした。私一人では知識も足りなかったので、現場で一番歴の長い職人さんに状況を説明して、沢山相談にのってもらいました。職人さんに相談できることも、これまでのアカンプリッシュと職人さんとの関係性があるからだと思います。

  • 遠藤

    予算管理が一つの課題です。内装工事を進める上で予算の配分がとても重要です。例えば養生材や壁の下地など見えない部分にも予算を割く必要があります。しかし、事前準備をしっかりしていても、現場がはじまってみないとわからないイレギュラーが発生することも・・・・。

    そのため、工事進行中に「どこを縮めてどこを膨らませるか」という判断を常に迫られます。幸い、アカンプリッシュと関係性がある職人さんは気軽に話せる方が多く、質問すれば丁寧に教えてくれます。そのため、こういった課題については職人さんに相談するようにしています。

アカンプリッシュで働く中で、どんなときに、仕事のやりがいや喜びを感じていますか。

  • 小林

    お客様に喜んでもらうことは常に念頭にありますが、特に職人さんと話が通じるようになった瞬間に大きなやりがいを感じます。私は建築学科出身ですが、実際の現場では素人同然で、最初は専門用語も分からないことが多かったんです。徐々に会話がスムーズになってきたときに、自分の成長を実感でき、それがやりがいにつながっています。

  • 杉山

    自分の知識が増えたときは確かにやりがいを感じますね。後輩が入ってきて、私が当時疑問に感じていたことを教えられているときには、自分の成長を感じて、やりがいや喜びになりますね。

  • 遠藤

    自分が担当した現場を後から見て、お客様が綺麗に使っている姿を見ると嬉しいですし、大きなやりがいを感じます。純粋な喜びで言えば、すべてが綺麗に収まったときの達成感が何よりも楽しいですね。

    例えば、造作家具を入れるときに、現地で取り付けて隙間なくぴったり収まった瞬間には「きたー!」という気持ちになります。そういうときは社内でも「ここ見てくださいよ」と自慢したくなるほどの喜びです。

最後に、同期とのエピソードを教えてください。

  • 小林

    実は三人がしっかり顔を合わせていたのって研修期間の一カ月位なんです。直行直帰の仕事も多いので、顔を合わせる回数で言えば少ないのですが、それでも仲は良いですね。

  • 遠藤

    言われてみれば実際に顔を合わせたのはそのくらいの時間しかなかったね。それでもやっぱり「同期」っていう絆があるので、会社の飲み会があれば同期だけで二次会に行くようなことはよくしていますね。

  • 小林

    元々話すのが好きな人が集まったっていう部分が大きいかもしれませんね。

  • 杉山

    性格はそれぞれ違いますけど、確かにみんな話すのは好きですね。後、LINEで相談もよくしますよね。「こういう現場のこれってどうやってる?」みたいな話とか。

  • 小林

    会社行事の時間の確認とかね(笑)
    現場で急遽「こっちに来れない?」って相談することもありますね。

  • 遠藤

    つまり、物凄く仲良いってことですね!

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