アーバンブルックリン
株式会社ノックノート様の移転に伴う内装工事。
男性らしく、力強いテイストを大きなデザインコンセプトとした。
スケルトン+黒塗装で仕上げた天井はインダストリアルで無骨な印象を強く与えている。
執務室にはカラフルなチェアをランダムに配置し、ポップでカラフルな印象がブルックリンスタイルの空気感にうまく溶け込んでいる。
歪な区画である為デッドスペースを生んでしまいがちだが、そこは敢えて執務エリアとしての機能を捨て、仮眠や軽食をとるフリースペースとして昇華させた。
会議室エリアは、シャープな印象が強く重厚感があるが、編み込みレザーのチェアやアクセントクロスで遊ばせる事でカジュアルさもしっかりと残している。
名称 | 株式会社ノックノート |
クライアント | 株式会社ノックノート |