お客様のオフィス移転をトータルでお手伝いいたします。
お客様のご予算やご担当者様のご希望に応じて、専属スタッフをお付けすることも可能です。ご安心してお任せください。
一般的には半年と言われていますが、実際アカンプリッシュのお客様の事例では3ヶ月前が平均的なところです。
まずは、移転に関する要件定義をしっかり行い、コンセプトを決定し、そのコンセプトにあわせた事務所選びからはじめていただきます。
オフィス移転マニュアルを無料ダウンロードしていただけます。
移転時のスケジュールプランや、業務のイメージ作りにお役立てください。
【全ての企業様にかかる費用】
不動産仲介手数料、新事務所保証金、引越し、什器の新規購入、内装工事、電話・LAN工事、移転案内状作成、名刺の差し替え、旧事務所の原状回復、廃棄物の処理
【企業様によってかかる費用】
ホームページの更新(住所・写真・地図など)、サーバー再構築、空調設備改造、 照明設備改造
などの費用が発生します。結構、かかるものですね。
業種によって、平均的な坪数があります。
営業系会社の場合は、人数の1.5倍が目安。例えば20人の営業会社であれば30坪が平均的。
クリエイティブ系会社の場合は、人数の2.5倍が目安ですので、20人のweb制作会社であれば50坪が平均的。
事務系会社の場合は、人数の3.0倍が目安ですから、20人の会計事務所であれば60坪が目安。
これは応接室・会議室を含めた坪数で、あくまでも目安ですので詳細はご相談ください 。
残念ながら、行っておりません。
ナゼなら、私達はレイアウトも利益を左右する大切なポイントとして考えているからです。
例えば、トヨタのような企業で「利益創出のポイント」となる工場のレイアウトを無料で依頼するでしょうか? きっと、そうではない筈です。
お客様の利益を生む空間における大切なレイアウトが、「無料」で提供できるほど
簡単ではない思っています。 お客様としっかりと話し合いながら、じっくりとレイアウトしていきます。
物件を契約する際に、貸主(ビル側)に対して預けるお金のこと。
賃料の不払い、テナント債務などを担保するためのお金で、契約が終わると借主に返還されますが、退去時の修繕費用などはここから差し引かれる場合が多くあります。
退去時に保証金(敷金)から差し引かれる金額のこと。 借りる側にとっては礼金のようなものですから、退出時でも手元に帰ってこないお金です。
コンピュータの配線等が自由にできるように二重構造にした床のこと。
フリーアクセスフロアとも言います。OA10cmと物件資料に記載してあった場合、
底上げ部分が10cmありますよ、という意味です。
借りていた側が退去するときに、その部屋を借りたときと同じ状態にして返さなければならないということ。
自分で取り付けたものは取り除き、壊したり汚したりした部分は修繕して返します。
つまり、大がかりな工事をすると、この費用がバカにならないので、注意したいところです。
また、賃貸借期間内に原状回復を終了させるのが一般的です。